FC2ブログ

peaceful garden for us -まるときどきどきどき-

てんかん猫まるとのおだやかな日々

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

*まるが怖がっているものごと と 発作の関係

このまるの不思議な姿は、怒ってソファの背の上に乗って勢いあまってずり落ち、クッションの間に埋もれてしまったときのショットです。出てくればいいものをかなり長時間この姿で納まっていました。ほんとうにスネコです。

まるいじける1表 まるすねる2

まるの発作はついに2カ月発作なしとなりました。なんとなくですが、もう発作は起きないような気がします。発作の前兆もなければ、おかしなふるまいもなくなりました。怒りん坊になった以外は。

それで、やはり大学病院のお医者様に可能性を言われたように、まるのてんかん発作は心因性だったかもしれないです。ここからは私の勝手な推測ですが、以下にまるの発作と怒りん坊の関係を考えてみました。

まず、発作が起き始める10ヵ月前(2007年6月)にまるは2階の屋根から落ちています。その前年くらいから庭猫シロがうちの庭に居着いて、家の周り中にスプレイを撒き散らしていました。まるはとても嫌がっていました。たまに少しだけ外に出たがり、小さなベランダに1、2分ほど座って夜の風に当たるのが日課になっていました。怖がりなので、すぐに部屋に戻ってきましたが、その日に限って、ベランダにもシロがスプレイしてあり、その臭いを嗅いだら急にそわそわしだして部屋に戻らず、興奮して屋根をダッシュし、3~4メートルの高さの屋根から外の道路に落ちてしまいました。その場から20メートルほど走って、恐怖で脱力と脱糞していました。救急病院へすぐに連れて行き検査をしましたが何ごともなく、その後も何の変化も症状もありませんでした。

発作が起き出したのは翌年2008年4月からで、猫の春の発情期でスプレイ合戦が一番ひどい時期です。私はこの時の恐怖がシロの臭いとトラウマみたいに結びついてしまったような気がしているのです。まるにとって得体のしれない恐怖(屋根から落ちたことを認識できないですから)が妄想となって臭いの記憶と結びついてしまったんじゃないかと。ずっとまるは妄想の中の恐怖がパニックとなって蘇り、発作が起きていたのではないかと推測していました。

それで、発作が治まり人間を怒る(怖がる?)ようになったこととの関係については次のように推測しています。
まるにとって恐怖の対象は妄想の中のものではなくリアルに恐怖が目の前に生じたことだと思うのです。我が家には毎日夕方から来客があります。私が教室を開いているからで、これは2010年3月からですが、来客が毎日あるようになったのは、ちょうど2010年8月終わりくらいから。子どもたちなので元気なのと、私が子どもたちには優しく話しかけているのが、まるにとってはライバルに思えたんじゃないかと思うのです。

まるはもともと人が、というより私が話しているのを聞いているのがとても好きで、私が電話で話していたり、家族と話していると、足元でゆったりして聞いていて、しっぽの先を少し動かしてご機嫌な反応をする子でした。電話といっても長電話はあまり好きではなく、しまいには焼きもちを焼きだします。私の気持ちがまるに向いていないと不安そうになることがありました。実に依存的ではあります。
子どもたちが来ていても最初はゆったりと近くで話を聞いていました。ところが、2010年8月、私が旅行に行って帰ってくると、完全にいじけてしまい、私の方を一切向かないで、後ろを向いて座ってしまいました。その直後から、夏休みの宿題のために毎日・一日中生徒が来ていて、まるの場所がとられてしまったような気がしたんじゃないかと思っています。毎日記録しているまるの健康ノートには8月の終わりくらいから、発作とは関係なく、怒りだしたと書いてあります。

以前、入院先の病院で言われたことがあります。「まるちゃんは人の行動をよく見ていますね。まるで観察しているみたい。それにたくさん声かけしてもらってちやほやされないとダメな子だと思います。」と。

いろいろな情報をネットで調べていて、飼い猫が威嚇しだしたら、まずは相手をしないこと、とあります。あまり近寄らずにいるのですが、まるの場合はなんとなく、逆効果のような気もしています。本当はすごく注目されたいし、かわいがってもらいたいのだけど、もともと人間に媚びることを知らない子。どうしたらいいのかわからないのだと思うのです。

今のまるにとって人間の私は不快な状況を呼び寄せる人でしかないのかもしれません。

授業の時には静かに机の下にいますが、たまにキレまわり、シャシャー言いながら生徒の周りを走り始めることがあります。もちろん人間に襲いかかることはしませんし、最後は離れたところで、こちらをじとーといじけながら見ていて、ひたすら授業が終わるのを待っています。生徒たちの理解もあって、まるは優しくしてもらっているのですよ。たまにまるは生徒には触らせているようですが、私が近寄ると怒ります(涙)。
家族の寝室のベッドの上には怒り糞をすることもあります(まるが来た当時、よくベッドの上に怒っておしっこするときがありました)。本当に怒っていてすごいストレスなんですよね。来客はしょうがないのです。これは変えられないし、まるの棲息場所は居間なので、共生してもらうしかないのです。

今はノラチャンに餌付けしながら少しずつ関係を作っていくような気もちで、まるに接しています。もう一度関係を再構築中です。

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

左サイドMenu

プロフィール

peacefulgarden4u

Author:peacefulgarden4u
赤銅色の猫まる(女の子8歳)の姉。

とてもビビリなまるが
穏やかに暮らせることを願って、
いっしょにぐたぐただらだらうとうと
脱力しています。        
                                               

検索フォーム

最新記事

天気予報

右サイドメニュー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。